ほっこりする絵本

みなさまこんにちは。

暖冬とはいえ近頃は寒さが増してまいりました。いかがお過ごしでしょうか。

このような季節ですので、熱などの風邪症状で来院される患者様が多く、待ち時間が生じる場合もございますが、その間読書やおもちゃ遊びなどで静かにお待ちいただき、いつも本当にありがとうございます。

 

さて今回は、クリニックの本棚より絵本をご紹介させていただきます。

いろどりみやしたこどもクリニックには約230冊の本がありますが、その中からこの季節にぴったりな一冊を選んでみました。

 

「トントントンを待ちましょう」

あまんきみこ 作 ・鎌田暢子 絵

雪の降る寒い夜、みこちゃんのお母さんはおおきなお鍋であたたかいあまざけを作りまじめました。そうしたら、トントントンとドアをたたく音がして…。

絵も可愛く、寒くても心がほっこりあたたまるようなお話です。

 

機会がありましたら、待ち時間の間にでもぜひ読んでみてください。